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HACCP 最新情報

HALALを導入します。

 

HALAL(ハラル)とは、マレーシアやインドネシアを始めとしたイスラム教徒の国で認証されている規格です。

イスラム教徒(ムスリム)は、クルアーン(コーラン)に記されている教えに従って、「清潔で健康に良いもの」を摂取することを守っています。

現在日本にも多くのムスリムが来訪していますが、日本語が解らないため摂取して良いものと悪いものの判断ができません。

そのように宗教の違いがあっても判断ができるよう、マレーシアやインドネシアではHALALマークを商品のパッケージや店舗の入口に掲示し、判断ができるシステムになっています。

東京オリンピックは海外からのお客様がたくさんいらっしゃいます。

HALALは、アレルギー物質の記載と同じように、摂取する消費者に対して大切な情報提供となります。

特に外食産業のHALALの導入が急がれるじょうきょうです。

弊社は、「HACCPブラスHALALシステム」を導入することをご提案いたします。

厚生労働省のHACCP普及のための説明会開催

 

去る平成27年2月24日に報道機関を含めた参加者を募った説明会が開催され、今後のHACCP普及の必要性などの説明が行われました。

~HACCPをご存知ですか?~

HACCP(ハサップ)とは、安全で衛生的な食品を製造するための管理方法の一つで、問題のある製品の出荷を未然に防ぐことが可能なシステムです。

今回は、国や自治体、日本食品衛生協会によるHACCPの取組みについて説明し、「HACCPって何?」「なぜ普及が必要なの?」といった疑問にお答えし、理解を深めていただけるよう説明会を行います。

食品関連企業のISO22000取得に関するまとめとご案内

 

【HACCP導入義務化に向けた厚生労働省の動きについて】

平成27年1月30日に行われました、HACCPコーディネーターを始めとし、食品関連関係会社、ISO取得コンサルタント会社などを対象とした、日本HACCPトレーニングセンター主催「HACCPフォローアップセミナー」の中で、HACCP導入義務化に向けた厚生労働省の取組みの進捗状況が公表されましたのでお知らせいたします。

専門家の活用支援事業のご案内(50%補助)
~低コスト導入支援を含む~
(2014年6月7日作成、2014年9月11日改定)
 

 

専門家の活用支援事業

・事業の目的

我が国経済の急速なグローバル化の流れに食品産業が対応し、持続的に発展していくため、急成長する新興国等の市場への海外展開を推進するとともに国際的に通用する品質管理体制の強化等(HACCPおよびそれを中心とした食品安全マネジメント(FSM)のシステム導入)による国内体制の強化が求められています。

このような中、農林水産省では平成26年度補助事業として「食品の品質管理体制強化対策事業」を実施し、専門家活用支援(いわゆる低コスト導入の普及を含む)を実施することとしております。グローバル革新を通じて、取引先からの取引要件や、日本産食品の輸出先となる海外事業者から取引条件として求められる品質管理体制の強化(国際的に認められる、HACCP手法の導入等、マネジメント体制等、またそれらの第三者認証)に取り組む場合に、指導者等の専門家の活用を支援します。

また引き続き、平成22年度の農林水産省「HACCP手法等普及促進事業」において、日本HACCPトレーニングセンター(JHTC)が実施した「HACCP低コスト導入手法の構築」によりまとめられた、「HACCP低コスト導入手法構築の実施モデル―ケース・スタディ集」(http://www.jhtc-haccp.org/)を活用することにより円滑な低コスト導入を図ります。これらの取り組みにより、食品製造事業者及び農林漁業者のHACCP普及の障害となっている資源の不足(人・物・金・情報)を解決しHACCP手法普及の促進を最終目的といたします。 

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